KuLOsフェアトレードリレーVol.8

こんにちは、国際学類4年の鍋田です!

先月、タイ留学から帰ってきました。

さあさあさあさあ、始めたいと思います。

 

1.自分にとってのフェアトレードとは?

他のメンバーも言っていましたが、やはり「手軽に出来る国際協力」ですね。

この事は、タイ留学を通じてひしひしと感じたことです。タイのチェンマイで暇な週末に孤児院を訪問していたのですが、最初は何かお手伝いしたいなーっと思って始めたことでした。しかし、何か手伝おうと思ってもタイ語もまだ上手くありませんでしたし、子供たちは自分たちで料理も掃除も洗濯も協力しながらやっていて、むしろ私がお世話されているような感じでした。施設のスタッフの方に頼まれて日本語を教えていたのですが、日本人であっても日本語を教えるのは本当に大変なんですよね。

何か国際協力をしたい!と思っていざ行動しようと思っても、海外であれば少なからず言語の問題も生じてくるだろうし、本格的な支援をしたいと思ったら、1ヶ月、半年、1年と長期的な取り組みや高度な専門知識なども求められてくるでしょう。

フェアトレードであれば、日本にいて行えるし、語学力も専門的な知識も不要!まさに「手軽に出来る国際協力」である、と思うのです。また、支援金としてお金が送られてきて、単にお金を受け取るより、自分たちの仕事によって、働きによってもらうお金の方が、なんか気分が良いですよね。「支援する側・される側」ではなくて、「生産者・消費者」というビジネス(?)の関係、それもフェアトレードの良さだと思っています。

 

2.なぜKuLOsに入ったのか?

 “入った”というより、“立ち上げた”んですよね。笑 

 金沢大学国際学類は2008年に設立された新しい学部で、私はその3期生にあたります。それまでは国際系の学部がなかったからか、私が1年生の時には国際協力系のサークルがありませんでした(もしかしたらあったかもしれませんが)。

「あぁぁーーー!大学生になったから、何かしたいーーー!」って思っている時に、出会ったのがフェアトレードだったのです。それは大学の授業で、フェアトレードショップ・alの小浦さんが特別講師でした。そして私はすっかりフェアトレードというものに魅了されてしまったのです(笑)授業の中で「大学生もフェアトレードの服でファッションショーを開いたりして活動しているよー」というのを聞いて、「えっ、私も何かしたい!」って思って・・・。周りの友達を誘って出来上がったのがKuLOsでした。

私と一緒にKuLOsを立ち上げてくれた初期メンバー、本当にありがとう。

その後入ってくれた先輩・後輩のみんなも。本当に。ありがとうね。

   いつの間にか大学でフェアトレのコーヒーが飲めるようになってしまって・・・。

 アルさんとの結びつきも、もっと強力なものになっているように思います。

  私が留学へ行っている間、サー長の毛利くんを先頭にクロスのみんなは

 本当に頑張ってくれていたんだなぁ、と感じています。すごいぞ、みんな。

 

3.これからKuLOsで何をしていきたいか?

楽しい事をしていきたいです。笑 

みんなが「FTを広めたい!」って書いている中、こんな事を書いていいのか・・・。

いや、みんながしっかり書いているからこそ、私はこう書かせていただくのです!

楽しいことがしたい・・・とヽ(*´∀`)

人生、何事も楽しまないとね!楽しみながらフェアトレードを広めて、

 楽しいことしてKuLOsのみんなと仲良くなりたいです。

 具体的な案はちょっとだけ考えてありますっ!!!!

 【やりたい事 具体案!】

・フェアトレードの食べ物&飲み物でパーティー

・フェアトレードとかの文字をみんなで作って、高い所から撮影するアレ!!

・雪が降ったら、雪でフェアトレードに関するモニュメントを作る。

・海へ行って砂浜でフェアトレードに関するモニュメントを作る。

・映画鑑賞会 

・BBQ

・タイヘスタディーツアーに行く。

・タイ以外へも行く。

・みんなでプリクラを撮る。本当に全員で!

やりたいことがありすぎかしら(・∀・;)???でも全部やりたい。夢はおっきく!

まずは、プリクラに行きましょうかっ!
 以上!鍋田でしたっ!!コップンカー!!