KuLOsフェアトレードリレーvol.3

こんにちは(^о^)

3番目に書かせていただきます、国際学類2年の生越です。

このリレーもvol.3と言うことで、書きたいことが先に書かれてたりしますね(笑)

なので簡単にサクサクっと自分の意見を述べていきたいと思います!

 

1、自分にとってのフェアトレードとは何か?

これについては、前に書いた毛利くんとりこさんの記事を読むとすごく納得できてしまって、自分で言えることって何だろう?と少し考えてみました。

 

私にとってのフェアトレードとは「生産者を尊重した貿易」だと思います。

 

皆さんも、貧しい国の人たちのために何かしたいと思ったことが一度はあるのではないでしょうか?

私も漠然とそんなことを思っていて、そのときに出会ったのがフェアトレードでした。

例えば、いま私たちが日常で当たり前に飲んでいるコーヒーや、当たり前に食べているチョコレートの原材料のコーヒー豆やカカオは、ほとんどが発展途上国で生産されています。

そういった地域でいわゆる第一次産業に従事している人たちは、大企業の下などで低賃金で過酷な労働を強いられていることが多いです。

生産者が"低賃金で過酷な労働"を強いられるのではなく、"労働に見合った賃金でよりよい条件"で働けるようにするのがフェアトレードです。

まさに「生産者を尊重した貿易」だと思いませんか?

 

どんどんいきましょう!

2、なぜKuLOsに入ったのか?

私は皆と違ってすごく中途半端な時期にKuLOsに入りました。

私はもう一つ別の文化系サークルにも所属しているのですが、2年生になって「国際学類生としてもっと何かやりたい!」と思ったのがきっかけでした。

国際系のサークルは他にもありましたが、以前からすこし興味を持っていたフェアトレードに関するサークルがあると聞いてKuLOsに入りました♪

皆よりも活動している期間が短くて、フェアトレードの知識などはまだまだ未熟かもしれませんが、合同学園祭や金大祭に参加させていただいて本当に楽しい時間がすごせました(^о^)!

KuLOsに入って本当によかったと思ってます!

 

3、これからKuLOsで何をしていきたいか?

皆と同じで、もっとフェアトレードを広める活動をしたいですね!

まだまだ日本ではフェアトレードの知名度は低いですよね・・・。

まずは金大、金沢、そして北陸とどんどんスケールを大きくしていきたいです。

すぐにできることではないし、時間を掛ける必要があると思いますが、多くの人にフェアトレードを知ってもらいたいので頑張るしかないですね(>_<)

この間アルさんで『バレンタイン一揆』の上映会をしたときに、店員さんや地域の人たちと少しお話をすることができました。

フェアトレードに関心を持っている人たちが私たち以外にもたくさんいることが分かり、もっと色んな人や団体などと連携が取れたらいいなと思いました。

 

以上です!

生越でした!